【イベントレポート】オンボーディングノウハウのセールス活用 ~CSと連動した新しいセールスの形~  |  ノーコードでUI/UXの改善を実現するツール Onboarding(オンボーディング) has loaded

の機能や事例などをまとめたサービス資料を配布しています

keyboard_arrow_right

まずは無料で資料請求

keyboard_arrow_right
ホームkeyboard_arrow_rightブログkeyboard_arrow_right

【イベントレポート】オンボーディングノウハウのセールス活用 ~CSと連動した新しいセールスの形~

公開日:

2021/12/14

最終更新日:

2023/8/10

【イベントレポート】オンボーディングノウハウのセールス活用 ~CSと連動した新しいセールスの形~

今回は株式会社STANDS主催で「オンボーディングノウハウのセールス活用 〜CSと連動した新しいセールスの形~」と題し、自社初となるセールス観点を盛り込んだウェビナーを開催しました!
露木がお話しした内容を一部抜粋し、レポートとして公開します!主に以下のような点に関心や課題感をお持ちの方を対象として、お話ししました。

  • SaaS企業など、Webサービス提供事業者の方

  • セールス活動においてLTVも重要視している

  • セールスとCS間の連携を強めたい

  • 無料トライアル提供後の受注率を上げたい

【アジェンダ】
  1. SaaSセールスとカスタマーサクセス間の課題

  2. フリートライアルの理想と現実

  3. 受注の数と質を高めるトライアルの進め方

  4. Onboardingを利用した仕組み化

 

露木プロフィール

株式会社STANDS代表取締役CEO 慶應義塾大学・環境情報学部卒。 2010年に動画配信のB2B SaaSを展開する株式会社PLAYに入社。エンジニア/事業企画/プロダクトマネージャーなど、BizとTechを横断的に経験し、事業のグロースを牽引。 在職中に早稲田大学大学院・商学研究科MBAを卒業。 2018年に株式会社STANDSを創業。前職での課題感から「テクノロジーで愛されるプロダクトを増やす」をビジョンに、B2B SaaS「Onboarding」を開発、運営。

 

SaaSセールスとカスタマーサクセス間の課題

SaaS企業はマーケティングからCSまですべての部門の連携により、LTVの増大を図ることが出来ると言われています。


しかし、現実には以下のような状態が原因で、後続のCSのオンボーディングプログラムが多様化、属人化してしまうパターンが多くあります!

オンボーディング時の顧客のスタートラインを揃えることで、CSに必要とされる要件が明確化され、結果として顧客をサクセスに導くことが出来ます。


▶︎ つまりセールス時点から、どれだけサクセスできる顧客へ基礎部分を仕上げていくか、が重要! この課題解決のために有効と考えられるのが「フリートライアル」です。

 

▼LTVについて詳しい内容はこちら
『【LTV向上】SaaSにおける重要性と改善方法を解説』

フリートライアルの理想と現実

U.Sの調査(*1)によると、約90%の顧客は製品導入前にトライアル利用を望んでいるという結果が得られています。
また、弊社の調査より75%の企業は有料契約前にプロダクトに触れる体験を整備しているという結果が得られています。

*1 the state of product led growth 2020

 

弊社ではフリートライアルの目的を、受注の確度を高めるプロセス、またCSに繋がるPre-Onboardingと位置付けています。
フリートライアルで最初の成功体験を味わってもらい、「使いやすいサービスだ!」と認知してもらうことで、以下のようなメリットが生まれることが理想です!

  • 受注への貢献

  • 解約リスクの低減

  • 学習への意欲

  • 運用イメージの具体化

しかし弊社の調査から、現実には以下の例がフリートライアルの課題として挙げられています。

  • プロダクト事態の複雑さ/分かりづらさ

  • 顧客数に対してサポートが追いつかない

  • 社内の情報共有の仕組みや役割の不明確さ

▼こちらもおすすめ
【無料DL】SaaSのフリートライアルにおけるオンボーディング最適化の手法

受注の数と質を高めるトライアルの進め方

以上の課題を解決しつつ効果を最大化させるためには、トライアルの開始時点で以下の2つの点を合意形成しておくことが重要になります!

①トライアルで到達するポイントの合意

トライアルで最初の成功体験を味わってもらうための「ここまでは絶対に設定してみてほしい」というゴールの握る。

②2週間後(トライアル終了時のミーティング)の質問

お客さまが画面に触れるにあたり、どういった観点で検証して行けばいいか、を事前に提示する。
「課題解決できそうなイメージが出来たか?」 「どんなシーンで活用したいか?」 「中心となる推進者は誰で、他に操作する人は誰か」など

▼あわせて読みたい

【DL資料あり】フリーミアム・フリートライアルとは?SaaSビジネスの無料施策を成功させるポイント

Onboardingを利用した仕組み化

Onboardingはノーコードでガイドを表示し、優しく直感的なユーザー体験を実現するSaaSでUX改善を図ることが可能です!
実際にATOMというツールにOnboardingを導入いただいたSO Technologies様からは

  1. トライアル期間の短縮化

  2. トライアル期間の人工削減

  3. 初回契約の更新率向上or機能活用度UP

などの成果の声を頂いております。

▼SO Technologies株式会社様の事例記事はこちらから
『CSの初期オンボーディングプロセスを圧倒的に効率化。ユーザーが自走化する仕組みの実現。』


OnboardingのようなUX改善を図るツールを併用することも、フリートライアルの効率化を図ることに有効となります!

今回のウェビナーでは多くの質問を頂きました。 ご参加頂いた皆さま、ありがとうございました!

今回の登壇者、株式会社STANDS代表取締役CEOの露木と直接お話されたい方はこちらのMeetyから是非、お申込みをお願いします!

また、弊社が提供する「Onboarding」にご興味をお持ち頂けましたら、以下よりお気軽に資料ダウンロード、オンライン相談をご活用ください!

▼資料のお問い合わせ

>【無料】資料のお問い合わせはこちら

▼オンライン相談

>お気軽に!オンライン相談予約はこちら

▼そのほかセミナー一覧

>弊社開催セミナー一覧ページはこちら

また、過去開催したセミナー内容は、「イベントレポート」として無料公開中です!

>その他の「イベントレポート」記事はこちら

その他、セミナーのアーカイブ映像や、ホワイトペーパーも無料でダウンロードいただけます。よろしければ以下もあわせてご参考ください。

>お役立ち資料・動画のダウンロードはこちら

【あわせて読みたい関連記事】

セルフオンボーディングを実現するには?よくある課題や効果的な施策の見極め方法を解説!

オンボーディングとは?SaaSカスタマーサクセスオンボーディングのメリット

SaaSプロダクトにおけるユーザーオンボーディングのプロセスとは?カスタマーサクセス担当者が把握しておくべき3つのポイント

プロダクトツアーとは?SaaSにおける活用方法とポイント

顧客満足度アップ!SaaSに効果的なプロダクトツアー&オンボーディング戦略

Onboarding 資料請求フォーム

\誰もがわかる・使える体験へ/

もっと詳しく知りたい方へ、機能の詳細・具体的な活用事例等をご紹介しています

資料ダウンロード

無料で資料請求

mail_outline

お問い合わせ

お問い合わせする

オンライン商談

無料で資料請求

資料ダウンロード

無料で資料請求

お役立ち資料

資料一覧を見る

オンライン商談

商談を予約