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Webサービスにおいて、ユーザーをガイドするためによく用いられる「ツールチップ」。
ツールチップはすっきりとしたUIデザインを保ちつつ、ユーザーに必要な情報を伝えて操作をサポートする有効な方法です。ただし、効果的に活用するためにはいくつか抑えておきたいポイントが存在します。
この記事では、ツールチップがどういったものであるかや、活用に適したシーン、利用時に気をつけるべきポイントについて解説します。ぜひツールチップの使い所を正しく理解し、UXの向上にお役立てください。
また弊社の「Onboarding」はノーコードでツールチップ(ヒント機能)が実装できるノーコードツールです。ツールチップツールをご検討中の方はぜひ無料のサービス資料を御覧ください。
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ツールチップとは、用語やフォーム等の対象にマウスオーバーした際に表示される注釈や補足情報を指します。「ポップヒント」や「バルーン(バルーンチップ)」と呼ばれるものもツールチップの一種です。ひと目見ただけでは理解しづらいアイコンやサービス上の用語の意味を説明したり、フォームの入力方法のガイドをしたりするためによく用いられます。
普段は表示されていませんが、カーソルをあわせるだけですぐにユーザーにとって分かりづらい点の情報が確認できることが特徴です。
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ここからはツールチップの強みと、どういったケースでツールチップを用いるのが効果的かを解説していきます。
ツールチップを用いるメリットの一つ目は、シンプルなUIデザインを保ったまま必要な情報を伝えられるという点です。
細かな注釈や操作に慣れてきたあとは都度確認する必要がない情報を、常に画面上に表示しておく必要はありません。
かえってユーザーの視線を散らし、操作の集中を妨げることにもつながりかねないためです。
その点、ツールチップであれば必要なときにだけ必要なユーザーに対して情報を表示させることができます。
また、画面内に盛り込めるコンテンツの量には限界があります。
レイアウトの都合上、長い補足説明の文章を表示するためにスペースを割けないケースも多くあるでしょうし、情報量が多すぎてごちゃついた画面はユーザビリティを損ねます。
そういった場合も、ツールチップを用いることでレイアウトに大きな影響を与えることなく、必要な情報を伝えることが可能です。
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ツールチップが得意とするのは、あくまで補助的な説明です。
必ずユーザーに確認してもらいたいクリティカルな情報は、ツールチップ以外の方法で表示するようにしましょう。
「多少わかりづらいコンテンツもツールチップで説明すればOK」という考え方に陥らないよう、注意してください。
ユーザーにとって一番理想的なのは、細かな説明がなくても直感的に操作が理解できる状態です。
ツールチップがないとユーザー操作がままならないようなデザインは避け、あくまでサポートを目的として用いましょう。
属人的になりがちな管理画面の操作も、ツールチップの補助説明で操作の迷いを減らすことができます。属人化業務や引継ぎなどの際にも有効です。
必要な情報を確認したいとき、画面内を探し回ったり別ページへ移動したりしなければならないというのは煩わしいものです。
ツールチップを用いることで、ユーザーはその場でマウスオーバーするだけで欲しい情報をすぐに閲覧できます。
ユーザーの手間を極力減らして快適なUXを提供するための手段の一つとしてツールチップは有効です。
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ツールチップは便利なツールですが、弱みや使うことが適していないシーンもあります。
強みと表裏一体ですが、ツールチップはマウスオーバーするまで表示されないためユーザーが存在に気づかないこともあります。
フォームを選択した際に表示する入力ガイドなど、導線上必ずツールチップをユーザーが目にする形になっている場合は問題ありませんが、そうでない場合は注意が必要です。
サービスの利用・操作を進めるにあたり確認が不可欠な情報は、コンテンツ上に直接表示したりポップアップを用いたりするなどしてユーザーに伝えましょう。
ツールチップは長い文章の表示には向いていません。
カーソルを離すと表示が消えてしまうため、ユーザーがすべての情報を読みきれない可能性が高いです。
また、小さなツールチップに長い説明文を詰め込むのは読みやすさの観点からも好ましくありません。
ツールチップのサイズが大きすぎたり表示場所が適切でなかったりすると、画面内の他のコンテンツを隠してしまいます。
また、表示の位置や向きによってはツールチップ自体が画面から見切れ、説明内容が見づらくなってしまうこともあります。
かえってユーザビリティを損ねますので、ツールチップの大きさや配置には配慮しましょう。
PCと異なり、タブレットやスマートフォンの場合マウスオーバーができません。
そのため、ツールチップを使いたい場合はタップや長押しを表示のトリガーとする必要がありますが、ユーザーにとっての便利さは本来と比べて落ちてしまいます。
UIデザイン上の利点などを踏まえ、どうしてもタブレットやスマートフォンでツールチップを用いたい場合は、PC環境の場合以上に気づかれやすさや自然なツールチップへの誘導に配慮した設計を行うことをおすすめします。
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『チュートリアル動画の作り方とポイント』
ツールチップを用いてより効果的にUXを向上させるために、デザインにおいて抑えておきたいポイントを紹介します。
前述のとおり、ツールチップはユーザーに気づかれづらい点が弱みです。
クリックするためにカーソルを合わせる必要があるアイコンや入力フォームの場合は問題ありませんが、そうでない場合はユーザーに対してツールチップの存在を伝えるヒントを示す必要があります。
例えば、一般的にヘルプやインフォメーションを示すことが多い「?」や「i」を使ったボタンのようなデザインを取り入れたり、テキストであれば下線をつけたりするのは効果的な工夫です。
また、サービス内でツールチップを表示させる箇所には一貫したデザインを用いることで、ユーザーが経験から「ここにツールチップがありそう」と推測してカーソルを合わせてくれやすくなることが期待できます。
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ツールチップに表示する情報量が多いとユーザーが読みきれませんし、おのずとサイズも大きくなって他のコンテンツに干渉してしまいます。
ツールチップで表示する内容は、簡潔かつ分かりやすい文章にするよう心がけましょう。
あまりにも情報量が多くなりすぎる場合は、そもそも説明に頼った画面デザインになっていないか見直すことも必要です。
ツールチップはマウスオーバーした対象付近の上下左右に表示することが一般的です。
ツールチップが表示された際、他のコンテンツを隠してユーザーの操作を妨げないよう、表示の位置や向きに気をつけましょう。
ツールチップは通常時表示されないためつい忘れてしまいがちですが、表示スペースを考慮した画面デザインが必要です。
時間経過やユーザーアクションで非表示にできるようにする
ツールチップは対象からカーソルを外すと非表示になるのが原則です。
他にも一定時間が経過すると消える設定にするなど、何らかの方法で一度表示したツールチップを非表示にできるようにしておきましょう。
情報を確認したあとも表示されたままのツールチップはユーザー操作の妨げになってしまい、逆効果です。
この記事では、ツールチップの強み・弱みや、それらを踏まえた活用のポイントを解説しました。
ツールチップはUIデザインを損なわず、ユーザーにスマートかつ簡単に情報を伝えられる有効な手段ですが、気づかれやすさや表示内容については注意が必要な点もあります。
特徴を正しく理解した上で活用し、WebサービスのUX向上を目指しましょう。

弊社がご提供する「Onboarding」は、ツールチップをはじめユーザーのオンボーディングをサポートするツールです。
エンジニアのリソースを使わず、ノーコードで簡単にチュートリアル、ヒントなどのガイドを作成することができ、ユーザー属性や利用状況の分析、データをもとにした施策を実行・改善といった、PDCAに必要な機能をワンストップで提供しています。
そのため、ユーザーがセルフオンボーディングできるようサポートするとともに、どこでつまずいたかを把握し改善施策を打てるため、ユーザーの離脱を防ぎUX改善に役立てることができます。
UI/UX改善にお悩みの方は、まずは是非以下の資料をお問い合わせください。
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