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BIツールとは?主な機能やメリット、選び方とおすすめBIツールも紹介

公開日:

2024/05/29

最終更新日:

2025/10/8

BIツールとは?主な機能やメリット、選び方とおすすめBIツールも紹介

STANDS編集部

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BIツールとは

BIツールとは、ビジネス・インテリジェンス・ツールという意味です。企業内に蓄積された顧客情報、営業成績、経営数値などの多岐にわたるデータを集約し、共有・分析するためのソフトウェアです。

部門や担当者ごとにバラバラに保管されることの多いデータを一元化することで、必要な情報を素早く取り出し、総合的に分析できるようになります。社内の情報を活用し、データドリブンな意思決定を実現できます。

企業が保有する情報量は膨大なので、迅速かつ精度の高い意思決定を行うためには、BIツールが欠かせません。ビッグデータの活用が進む中で、BIツールの重要性はますます高まっています。

この記事では、BIツールの機能や導入するメリットを解説します。また、選び方のポイントとおすすめのツールも紹介します。BIツールの導入を検討する際の参考にしてください。

BIツールの機能

BIツールには、企業に蓄積された大量のデータを集めて分析し、意思決定に役立てるためのさまざまな機能が搭載されています。データの収集、加工、蓄積、管理、分析、活用といった機能が主なものです。ここでは代表的な機能を解説します。

レポート・可視化

BIツールを使えば、社内のさまざまなシステムから必要なデータを抽出・集約できます。しかし、それらのデータをそのまま見ても理解しきれません。そこで、データをグラフや図表の形にして、わかりやすく可視化する機能があります。

レポート機能の主な分析対象は売上やKPIです。目標達成率や業務効率などをチェックでき、異常の早期検知にも役立ちます。それにより、問題への迅速な対応やスピーディーな意思決定が可能となるのです。

また、企業内のさまざまなデータをまとめて分析し、グラフやチャートで可視化するダッシュボード機能も便利です。データの閲覧や共有が簡単にでき、リアルタイムで状況を把握できます。

集計・分析

集計と分析は、BIツールの中心とも言える機能です。企業は膨大なデータを保有しています。しかし、データが部署や業務ごとにバラバラに管理されている状態では、企業全体の経営に役立てることは困難です。

そこで、BIツールがデータを一つのシステムにまとめて蓄積し、集計・分析します。全社的な情報の管理と活用が可能となるのです。

特に、BIツールを使えば、高度なOLAP分析が簡単に導入できます。OLAP分析とは、多次元分析とも言われます。蓄積された膨大なデータをあらゆる角度から多元的に分析することです。複数の軸を持つ多次元データを素早く分析するには、高度な技術とノウハウを要しますが、BIツールを活用することで社内で一般化できるのです。

データマイニング

データマイニングとは、多様なデータを統計的な処理を通じて分析し、有効なパターンや傾向を見つけ出すための機能です。この手法によって、新たな知見や気付きを得ることや、マーケティング施策の立案や経営判断に役立てることができます。データマイニングという名前の通り、情報(データ)から有益なものを採掘(マイニング)するのです。

データマイニングでは、相関分析や回帰分析といった複雑な統計分析手法が用いられます。膨大なデータを、高度な解析手法で分析するのは非常に大変です。しかし、BIツールを使えば、自分でデータの相関性に仮説を立てることなく、統計分析を通じて法則を見出せます。

プランニング・シミュレーション

BIツールは、現在の状況を可視化するだけではありません。これまでの実績を分析することで、ビジネスの将来予測やシミュレーションを行うための機能もあります。

例えば販売実績から在庫の管理計画や、販促施策の実績からキャンペーンでの売上予測などが可能です。また、シナリオや予測モデルを複数用意することで、異なる施策内容を採用した際の効果のシミュレーションもできます。これらの予測を、計画の策定や判断の助けとすることができるのです。

BIツールを導入するメリット

BIツールは、社内で得られるあらゆるデータを一元管理して分析できるものです。その結果としてもたらされるメリットをご紹介します。

データを素早く処理・分析できる

多くの企業では部門や業務ごとにデータを管理しています。そのため、さまざまな情報が複数のシステムに散在しています。それらのデータを一か所に集めて処理・分析できることがBIツールの大きなメリットです。

複数のシステムを横断したり、膨大な量のデータを処理したりといった、手作業やExcelでの作業では不可能だったデータ分析も可能です。そこから新たな情報を得ることができます。

また、OLAP分析やデータマイニングなどの高度な処理を、専門知識がなくても行えることもメリットです。新しいデータが追加された際も自動で反映されます。これらによって自社内のデータ収集や分析にかかる時間と手間が大幅に削減されます。

データの可視化による現状把握ができる

データの処理結果の可視化もBIツールを導入する際のメリットの一つです。収集・分析したデータを、グラフなどの理解しやすい形で表示してくれます。

売上の推移や、連動する販売数や在庫数といった数値が、表で並んでいるだけでは分かりにくいものです。複数のキャンペーンによる効果の比較も、グラフ化すれば理解しやすくなります。これによって、さまざまなデータの現状を即座に把握できます。

データを意思決定や業務効率化に活かせる

BIツールの導入により、経営に関する意思決定を、客観的なデータに基づいて素早くできる点も大きなメリットです。従来はデータ分析を専門家に依頼する必要があったため、迅速な活用ができませんでした。また、時間と費用もかかりました。

しかし、BIツールを活用すれば、データ分析から可視化までを自動化できます。常に最新のデータを確認しながら、迅速に意思決定ができるのです。

データをリアルタイムで共有できる

事業に関するデータを部門ごとに管理している場合や、複数の異なるツールを使って処理している場合には、データが分断されてしまいます。他部署のメンバーが情報を探すのも大変で、更新された時期によって内容が異なるものが残ってしまうことも問題です。

BIツールを導入すれば、各部署からの情報が自動的に集約され、最新の情報が反映されます。また、レポートやファイルを書き出してメールで送信したり、共有フォルダに保存する必要もありません。BIツールでリアルタイムで更新されるデータを共有できます。

BIツールの選びのポイント

BIツールにはさまざまな機能や用途を持った、多くの種類があります。また、自社の業務プロセスを変更する必要も生じます。ここでは、自社に適した機能を持ち、導入しやすいBIツールを選ぶポイントを紹介します。

データの抽出・検索方法

BIツールでは膨大なデータを扱います。そのため、集約するデータから必要な情報を検索・抽出するための方法が重要です。

BIツールによって、ボタンやメニューが用意されているものや、データベースを操作するためのスクリプトの記述が必要になるものなど、使い方が異なります。直感的に操作できるツールなら慣れていない人でも使いやすいものの、細かい検索条件や複雑なデータ分析には対応できないなど、それぞれ特徴を持つのです。

まずは、自社がBIツールで解決したいことを明確にしましょう。求める機能があるツールの中で、使い勝手のいいものや導入しやすいものを探すべきです。

連携できるSaaSやアプリ

自社ですでに導入している既存のシステムやツールとの連携が可能かという点は重要です。既存のシステムやツールに、BIツールが対応しているか、自動で連携できるかを確認しましょう。

もし連携できなければ、データを入力する際の手間が増えます。もしくは、BIツールを導入するために、業務方法を変更する必要が生じます。

Excel出力への対応

BIツールに集めて分析したデータを、更にExcelデータにしてから活用する必要があるかもしれません。特にExcelを業務内で広く使っていたり、Excelでの作業に慣れている人の多い企業では需要が高くなります。

その場合は、BIツールの集めたデータや分析したデータを、Excelデータとして出力できる機能が必要です。出力データの内容や形式を確認しましょう。

用途や環境

BIツールにはそれぞれ強みや得意分野があります。自社での用途にあったものを選ぶことが大切です。BIツールの導入目的を明確にして、自社の課題を解決できるかを検討しましょう。

また、自社内の環境を考慮することも大切です。既存のシステムや作業方法から、スムーズに導入できるBIツールを選ぶべきです。従業員が簡単に操作に慣れ、活用できるようになるかというリテラシー面の検討も必要です。

自社に合うBIツールがよくわからないという場合には、事業内容や分野、導入目的が同じ会社での活用事例を探してみることも有効です。各BIツールの公式サイトには、導入事例が紹介されています。ここから自社に近い事例を探してみましょう。

おすすめBIツール

最後に代表的なBIツールを紹介します。

Mazrica BI

Mazrica BI

Mazrica BIは、クラウド型のBIツールです。そのため簡単に導入できるというメリットがあります。また、直感的なインターフェースで、専門知識がなくても簡単にデータの可視化や分析が可能なことも特徴です。

ただし、利用するには営業支援ツールMazrica Salesが必要です。営業支援と顧客管理に強みを持ち、Mazrica Salesと連携することで、さらに効果的に活用できます。そのほかにも、SalesforceやGoogle Analyticsとの連携も可能です。

料金:月額27,500円〜(※無料トライアルあり)

Tableau

Tableau

Tableauは、オンプレミス型とクラウド型の両方に対応しているBIツールです。ニーズに合わせて導入方法を選択できます。Salesforceのグループ企業が開発・提供しているので、Salesforceとスムーズに連携できることも特徴です。Salesforceの他にも、MySQLなどの主要なデータベースや、Google BigQuery、Amazon Redshift、Microsoft Azureなどのクラウドサービスと連携できます。また、RやPythonなどのデータ分析ツールと連携し、より高度な分析を行うことも可能です。

料金:月額75USD〜

DOMO

DOMO

DOMOはクラウド型のBIツールです。直感的な操作性に優れていることが特徴です。ダッシュボード作成やデータの可視化を、データ分析の初心者でも簡単に行えます。テンプレートやウィジェットが豊富に用意されているため、カスタマイズしやすい点も強みです。

また、主要なクラウドサービスやSaas、データベースと連携できるので、自社内の既存システムを活かしながら導入できます。

料金:問い合わせ(※無料プランあり)

Actionista!

Actionista!

Actionista!は、クラウド型のBIツールです。専門知識を持たないユーザーでも扱えるよう設計されていることが特徴です。WEBブラウザでのドラッグ&ドロップで簡単にダッシュボードを作成できるなど、プログラミング不要で活用できます。

国内に企業が開発・提供しているので、日本語のマニュアルやサポートが用意されています。また、1ライセンスを購入すれば、企業内すべてのユーザーが利用できるコストパフォーマンスの高さも魅力です。これらの理由から導入しやすいBIツールです。

料金:問い合わせ(※無料トライアルあり)

MotionBoard Cloud

MotionBoard Cloud

MotionBoard Cloudは、クラウド型のBIツールです。直感的な操作性を持ち、ドラッグ&ドロップで簡単にダッシュボードやレポートを作成できます。豊富なテンプレートやウィジェットが用意されており、専門知識がなくても使いやすく設計されています。

また、各業界それぞれのニーズに合わせた機能が用意されている点も特徴です。小売流通業向けの地図、製造業向けの管理図やガントチャートなどが使えます。カメラ連携やIoTデータとも連携可能で、生産現場や建設現場でも導入できます。

料金:月額3万円〜

まとめ

BIツールは企業内のデータを一元化して蓄積・分析・活用するためのツールです。データの可視化、集計・分析、データマイニング、プランニング、シミュレーションなどが主な機能です。

BIツールを導入することで、データの迅速な処理・分析、現状把握、リアルタイムでの情報共有などができます。データドリブンで戦略的な意思決定をサポートし、ビジネスの成長と競争力向上に貢献するツールです。

導入することで多くのメリットを得られるBIツールですが、自社の導入目的や業務環境にあったものを選ばなければ、期待通りの効果を得られない場合もあります。そのため、導入検討時にはツールの選び方も重要になります。

この記事で解説したBIツールの機能や選定ポイントを理解して、自社のビジネスを進化させるヒントにしていただければ幸いです。

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